藤沢市議会 2019-03-18 平成31年 2月 予算等特別委員会−03月18日-10号
また、一方、看護師につきましては、夜勤体制の確保を基本としまして7対1の看護配置基準、こちらを維持することによる看護体制に取り組んでおります。今後も退職者補充などの職員採用を行うなど、適切な診療体制の確保に努めてまいりたいと考えております。
また、一方、看護師につきましては、夜勤体制の確保を基本としまして7対1の看護配置基準、こちらを維持することによる看護体制に取り組んでおります。今後も退職者補充などの職員採用を行うなど、適切な診療体制の確保に努めてまいりたいと考えております。
◎田渕 病院総務課課長補佐 看護師の確保対策につきましては、まず夜勤体制の確保、こちらを基本にしましてよりよい勤務体制を目指しまして、平成18年6月から取り入れております7対1の看護配置基準、そちらによる適切な看護体制や院内保育所の設置によりまして、働きやすい環境の整備に取り組んでいるところでございます。
◎筒井康仁 経営企画室担当課長 川崎病院の経常収支比率についての御質問でございますが、経常収支比率の減少傾向の要因といたしましては、平成22年度以降、患者さんの逆紹介を中心に地域医療連携を進めてきたこともあり、患者数が減少傾向にあったことから、収益は同水準で推移したこと、一方、費用については、平成24年度の7対1看護配置基準の取得に合わせた職員増や、平成26年度の消費税率の引き上げにより増加したことなどがございます
したがいまして、このような状況の中で、さらに育児休業者等を抱えて、7対1看護配置基準を取得し、看護の質を維持するために必要な職員数といたしましては、充足しているとは言えない状況と認識しているところでございます。以上でございます。
このプログラムにおいては、民間部門の活用、効率的・効果的な執行体制の整備などを進め、保育所の民営化、指定管理者制度の導入、廃棄物収集・処理業務の委託化などにより500人程度の職員の減員を見込む一方、病院事業における7対1看護配置基準の導入、障害者支援の充実、学校施設の長寿命化などの対応として200人程度の増員を見込んでおりまして、こうした取り組みの結果として、平成26年度からの2年間で300人程度の
◎市長(福田紀彦) まず、行財政改革についての御質問でございますが、行財政運営に関する改革プログラム案におきましては、民間部門の活用や効率的・効果的な執行体制の整備などにより500人程度の職員の減員を、病院事業における7対1看護配置基準の導入や障害者支援の充実などへの対応として200人程度の増員を見込んでおり、こうした取り組みの結果として平成26年度から2年間で300人程度の削減を見込んでいるところでございます
最後に、3、より良質な看護サービスの提供(7対1看護配置基準の取得)でございますが、一般病床を持つ県内の公立20病院のうち、85%の17病院が既に7対1を実施しており、井田病院におきましても、全部開院後の7対1看護配置基準に必要な看護師40人の定数をふやすものでございます。 以上3つのテーマで、合計97人の定数をふやすものでございます。
この3点のことを進めることで、まず、看護師不足全体のことなのですが、どう考えても、労働状況とか、いろいろな環境とか、7対1の看護配置基準とか、いろいろなものはすべて国や県で決まることが多いので、なかなか市でいろいろなことを、また病院それぞれの考え方もありますから、進めていったり提案していくのはとても難しいかなと思ったのですけれども、現在考える中では、この3点が少しでも進んでいけば、一人でも多くの看護師
まず川崎病院でございますが、3行目、救急外来の初療ベッドを6から10床に増床するなど、救急患者の受け入れ体制を強化するとともに、5・6行目でございますが、7対1看護配置基準を取得し医療機能の充実に取り組んだところでございます。
看護師の確保対策につきましては、夜勤体制の確保を基本に、よりよい勤務体制を目指しまして、平成18年6月から取り入れました7対1の看護配置基準を維持することによります余裕のある看護体制や、また院内保育所の設置によりまして、働きやすい環境の整備に取り組んでいるところでございます。
また、手厚い看護の実施や看護職員の勤務環境の改善を目的とする7対1看護配置基準につきまして、川崎病院においては平成24年度中に、井田病院においては平成27年度中の導入を目指し、今後も引き続き積極的な確保対策を図ってまいります。なお、下段に、参考といたしまして、平成23年度における取り組み状況及び採用選考の応募状況等について載せてございますので、後ほどごらんください。
しかしながら、平成24年度以降においては、川崎病院の7対1看護配置基準の厳格な運用のため一時的に病床利用率の減少が見込まれ、また、井田病院では、平成26年の新病院全面開院までの間、一時的な病床の縮小が計画されていることなどから、本計画期間の3カ年においては、直営2病院の収支が悪化するなど、経営的に極めて厳しい状況となることが見込まれております。
また、手厚い看護の実施や看護職員の勤務環境の改善を目的とする7対1看護配置基準につきまして、川崎病院においては平成24年度から、井田病院においては平成27年度からの導入を目指し、今後も引き続き積極的な確保対策を図ってまいります。なお、下段の表及び9ページに、参考といたしまして、平成22年度における取り組み状況及び採用選考の応募状況等について載せてございますので、後ほどごらんください。
救命救急機能の拡充、井田病院再編整備、7対1の看護配置基準の導入など、病院事業の推進のために必要なことは十分に理解されますが、その確保について懸念されます。見解を伺います。さらに、その確保の手法について伺います。また、人員増による人件費増についての採算性についての見解も伺います。
また、看護体制の充実にも努め、看護配置基準の中で最高ランクと言えます7対1の看護基準を取得いたしました。 市民の関心の大きい市立病院については、引き続き市民の健康を守る中心的な機能を果たしていくため、診療体制の一層の充実を図るよう、今後も全力を挙げて取り組んでまいります。
現在、川崎病院及び井田病院の一般病床は10対1看護配置基準により運営されております。神奈川県内の公立病院では、20病院中12病院が7対1看護配置基準を導入しているところでございます。
◎病院局長(木村実) 7対1看護の導入及び患者モニター制度についての御質問でございますが、初めに、7対1入院基本料の施設基準につきましては、2006年の診療報酬改定により、入院基本料の看護職員配置基準に7対1が新設され、従来の10対1等の看護配置基準と比べて、より質の高い看護サービスが診療報酬上提供できる制度が導入されました。
また、7対1の看護配置基準などの施設基準の取得や土曜日の半日開院などによりまして医業収益の増加に努めてまいりましたが、現下の医師不足に伴い診療体制の変更・縮小を余儀なくされたことや、また診療報酬のマイナス改定などによりまして医業収益が伸び悩み、目標とした一般会計負担金の縮減を図れず、損失を生じている現状でございます。
また、看護配置基準を7対1にして、7月から3,200万円の増収を得たと答弁がありました。これも1日当たりの診療単価を上げていく一つです。しかし今後、入院患者の数がふえますと7対1を堅持していくのは困難かと思います。看護師の確保が必要です。山梨県や北海道の看護学校に行ったとも言われていましたけれど、看護師増員の見通しはあるのかお聞きをいたします。 次に、医師の確保についてです。
不足の要因といたしまして、一般的に、医師については、平成16年度に導入された新たな臨床研修制度や病院勤務医の過重な労働環境、また、看護師については、厳しい勤務体制や高度専門化した医療への技術不安などによる離職、さらには看護配置基準の変更による病院間の獲得競争などによるものとされています。