26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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藤沢市議会 2017-03-17 平成29年 2月 予算等特別委員会-03月17日-10号

◎田渕 病院総務課課長補佐 看護師確保対策につきましては、まず夜勤体制確保、こちらを基本にしましてよりよい勤務体制を目指しまして、平成18年6月から取り入れております7対1の看護配置基準そちらによる適切な看護体制院内保育所設置によりまして、働きやすい環境整備に取り組んでいるところでございます。

川崎市議会 2016-09-30 平成28年 決算審査特別委員会(健康福祉分科会 第2日)-09月30日-07号

筒井康仁 経営企画室担当課長 川崎病院経常収支比率についての御質問でございますが、経常収支比率減少傾向要因といたしましては、平成22年度以降、患者さんの逆紹介を中心に地域医療連携を進めてきたこともあり、患者数減少傾向にあったことから、収益は同水準で推移したこと、一方、費用については、平成24年度の7対1看護配置基準取得に合わせた職員増や、平成26年度の消費税率の引き上げにより増加したことなどがございます

川崎市議会 2014-03-04 平成26年 第1回定例会-03月04日-04号

このプログラムにおいては、民間部門活用、効率的・効果的な執行体制整備などを進め、保育所民営化指定管理者制度導入廃棄物収集処理業務委託化などにより500人程度職員減員を見込む一方、病院事業における7対1看護配置基準導入障害者支援充実学校施設長寿命化などの対応として200人程度増員を見込んでおりまして、こうした取り組みの結果として、平成26年度からの2年間で300人程度

川崎市議会 2014-03-03 平成26年 第1回定例会−03月03日-03号

◎市長(福田紀彦) まず、行財政改革についての御質問でございますが、行財政運営に関する改革プログラム案におきましては、民間部門活用や効率的・効果的な執行体制整備などにより500人程度職員減員を、病院事業における7対1看護配置基準導入障害者支援充実などへの対応として200人程度増員を見込んでおり、こうした取り組みの結果として平成26年度から2年間で300人程度の削減を見込んでいるところでございます

川崎市議会 2014-02-13 平成26年  2月健康福祉委員会-02月13日-01号

最後に、3、より良質な看護サービスの提供(7対1看護配置基準取得)でございますが、一般病床を持つ県内公立20病院のうち、85%の17病院が既に7対1を実施しており、井田病院におきましても、全部開院後の7対1看護配置基準に必要な看護師40人の定数をふやすものでございます。  以上3つのテーマで、合計97人の定数をふやすものでございます。  

小田原市議会 2013-12-11 12月11日-03号

この3点のことを進めることで、まず、看護師不足全体のことなのですが、どう考えても、労働状況とか、いろいろな環境とか、7対1の看護配置基準とか、いろいろなものはすべて国や県で決まることが多いので、なかなか市でいろいろなことを、また病院それぞれの考え方もありますから、進めていったり提案していくのはとても難しいかなと思ったのですけれども、現在考える中では、この3点が少しでも進んでいけば、一人でも多くの看護師

藤沢市議会 2012-10-02 平成24年 9月 決算特別委員会-10月02日-07号

看護師確保対策につきましては、夜勤体制確保基本に、よりよい勤務体制を目指しまして、平成18年6月から取り入れました7対1の看護配置基準を維持することによります余裕のある看護体制や、また院内保育所設置によりまして、働きやすい環境整備に取り組んでいるところでございます。

川崎市議会 2012-04-18 平成24年  4月健康福祉委員会−04月18日-01号

また、手厚い看護実施看護職員勤務環境改善目的とする7対1看護配置基準につきまして、川崎病院においては平成24年度中に、井田病院においては平成27年度中の導入を目指し、今後も引き続き積極的な確保対策を図ってまいります。なお、下段に、参考といたしまして、平成23年度における取り組み状況及び採用選考応募状況等について載せてございますので、後ほどごらんください。  

川崎市議会 2011-12-12 平成23年 12月健康福祉委員会-12月12日-01号

しかしながら、平成24年度以降においては、川崎病院の7対1看護配置基準の厳格な運用のため一時的に病床利用率減少が見込まれ、また、井田病院では、平成26年の新病院全面開院までの間、一時的な病床縮小が計画されていることなどから、本計画期間の3カ年においては、直営2病院収支が悪化するなど、経営的に極めて厳しい状況となることが見込まれております。  

川崎市議会 2011-06-01 平成23年  6月健康福祉委員会−06月01日-01号

また、手厚い看護実施看護職員勤務環境改善目的とする7対1看護配置基準につきまして、川崎病院においては平成24年度から、井田病院においては平成27年度からの導入を目指し、今後も引き続き積極的な確保対策を図ってまいります。なお、下段の表及び9ページに、参考といたしまして、平成22年度における取り組み状況及び採用選考応募状況等について載せてございますので、後ほどごらんください。  

川崎市議会 2011-02-28 平成23年 第1回定例会-02月28日-03号

救命救急機能の拡充、井田病院再編整備、7対1の看護配置基準導入など、病院事業の推進のために必要なことは十分に理解されますが、その確保について懸念されます。見解を伺います。さらに、その確保の手法について伺います。また、人員増による人件費増についての採算性についての見解も伺います。

大和市議会 2011-02-17 平成23年  3月 定例会−02月17日-01号

また、看護体制充実にも努め、看護配置基準の中で最高ランクと言えます7対1の看護基準取得いたしました。  市民の関心の大きい市立病院については、引き続き市民の健康を守る中心的な機能を果たしていくため、診療体制の一層の充実を図るよう、今後も全力を挙げて取り組んでまいります。  

川崎市議会 2009-12-17 平成21年 第4回定例会−12月17日-06号

病院局長木村実) 7対1看護導入及び患者モニター制度についての御質問でございますが、初めに、7対1入院基本料施設基準につきましては、2006年の診療報酬改定により、入院基本料看護職員配置基準に7対1が新設され、従来の10対1等の看護配置基準と比べて、より質の高い看護サービス診療報酬上提供できる制度導入されました。

小田原市議会 2008-12-12 12月12日-04号

また、7対1の看護配置基準などの施設基準取得や土曜日の半日開院などによりまして医業収益の増加に努めてまいりましたが、現下の医師不足に伴い診療体制変更縮小を余儀なくされたことや、また診療報酬マイナス改定などによりまして医業収益が伸び悩み、目標とした一般会計負担金の縮減を図れず、損失を生じている現状でございます。

三浦市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3号12月10日)

また、看護配置基準を7対1にして、7月から3,200万円の増収を得たと答弁がありました。これも1日当たりの診療単価を上げていく一つです。しかし今後、入院患者の数がふえますと7対1を堅持していくのは困難かと思います。看護師確保が必要です。山梨県や北海道の看護学校に行ったとも言われていましたけれど、看護師増員の見通しはあるのかお聞きをいたします。  次に、医師確保についてです。

川崎市議会 2007-06-21 平成19年 第3回定例会-06月21日-03号

不足要因といたしまして、一般的に、医師については、平成16年度に導入された新たな臨床研修制度病院勤務医の過重な労働環境、また、看護師については、厳しい勤務体制や高度専門化した医療への技術不安などによる離職、さらには看護配置基準変更による病院間の獲得競争などによるものとされています。  

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